令和7年1月1日 新年のご挨拶を申し上げます
明けましておめでとうございます
皆様におかれましては、輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
旧年中は、格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年も更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
サクラ・ワークSsapo (エスサポ)社員一同
サクラ・ワークのSsapo(エスサポ)が、住宅・リフォーム業界に特化したコンサルティングと研修を行います。
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明けましておめでとうございます
皆様におかれましては、輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
旧年中は、格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年も更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
サクラ・ワークSsapo (エスサポ)社員一同
大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
冬季休業(年末年始のお休み)をお知らせいたします。
サクラ・ワーク株式会社Ssapo(エスサポ)では、年末年始に伴い、下記の日程にて
冬季休業とさせていただきます。
【冬季休業日】
■2024年12月28日(土曜日)~2025年1月5日(日曜日)
休業中にいただきましたメールでのお問合せにつきましては、休業明けの1月6日より順次対応させていただきます。
休業中は大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきたくお願い申し上げます。
平素は大変お世話になり、誠にありがとうございます。
弊社の夏期の休業についてお知らせいたします。
皆様には大変ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご理解の程お願い申し上げます。
【休業日】
8月10日(土曜日)~8月18日(日曜日)
8月19日(月曜日)より、平常通り業務をさせていただきます。
休業中にいただいたお問合せ等につきましては、8月19日に
ご連絡をさせていただきます。
宜しくお願い申し上げます。
2050年カーボンニュートラルを目指し、家庭部門の省エネを強力に推進するために、国土交通省、経済産業省、環境省の合同で、住宅の省エネ化を支援する補助支援策として「住宅省エネ2023キャンペーン」が開始されます。非常に注目のキャンペーンですので、内容を知っておく必要があります。
この中で、既存住宅の断熱性能を向上させるための窓リフォームの補助金「先進的窓リノベ事業」は2023年1月17日に事業登録が開始され、3月下旬予定で交付申請が始まります。
冬は特に窓からの熱の出入りが多く、結露も目立つため、窓のリフォームを希望される方は増えています。この時期に窓のリフォームの提案を行い集客するのはとても有効です。
冬は風呂場が寒いというお悩みが増える時期です。タイルのお風呂、断熱性が低い古いシステムバスをリフォームしたいという方を集客するきっかけとなる寒さ対策の風呂の宣伝をする時期です。
断熱性の良いシステムバスに替える時、必ず断熱性の良い窓をセットでお勧めしていると思います。
お風呂の窓から発展させて、寒い洗面所の窓、北側で冷えるキッチンの窓の断熱リフォームに話を膨らませるようにしてください。
お話をしているうちに、リビングや寝室の寒さから、窓を変えたいという方も多く出てきます。
外壁のリフォーム前に住宅診断を行うと、窓の周囲のコーキングの痛み、窓の結露からの外壁の痛み、窓の劣化などの症状が判明することがあります。
外壁だけでなく、断熱性の不足している窓についてもヒアリングすると、結露だけでなく、部屋が冬は寒く、夏は暑いという問題点が共有できます。
中には、窓の結露から内部結露を引き起こし、外壁補修から構造や断熱材のリフォームに発展することがあります。このような住宅の劣化からの危険を回避するためにも、断熱性の良い窓へのリフォームは重要であることをお伝えしなければなりません。
お客様とお話ししていると、特に窓リフォームをしたい方は「補助金はないの?」という質問をされます。
そこで、「先進的窓リフォーム事業」で、上限200万円/1戸の窓リフォームの補助金が申請できることを提案すると良いでしょう。
しかし、内容を知らないと話ができませんので、補助金の内容を調べておく必要があります。
概要は、サクラ・ワークの別サイトに、2つの記事を記載しておきました。
『窓リフォームの補助金、1月17日「先進的窓リノベ事業」の事業者登録 開始』
『「先進的窓リノベ事業」の窓は、なぜUw1.9以下が必要なの?』
ご覧ください。
窓のリフォームは、お客様が興味がある健康・快適・光熱費削減ができることを必ずお伝えしてください。
それについては、サクラ・ワークの会員の方には、補助金のトーク法や営業提案のポイントをお伝えしますので、またお会いいたしましょう。
住宅・リフォーム業界は、2020年の新型コロナ感染症から明暗を分けた状態になりました。
しかし、ロシアとウクライナの戦争により、資材が高騰し、住宅価格は上昇しており、住宅業界全体に影響が出ている状況があります。
物価上昇もあり、先行き不安の中で、新築やリフォームをするお客様の心理にも変化が顕著に表れてきています。
今まで考えもしていなかった状況が続く中、受注をするため、生き残るために、今年の方針や目標を考えることが必要です。
社員としても、従来と同じ活動をしていては、満足できる受注はできない可能性が高くなります。
トークの勉強をする前に、社会情勢や経済状況を見極めて、今年は何をするべきかを考えてみることも必要かもしれません。
受注のために何をすべきか、キーワードは何かをみんなで考えてみませんか。
この内容については、サクラ・ワークの別サイトに記載しています。
こちらをご覧ください。
2023年1月に「こどもエコ住宅支援事業」が開始され、省エネの新築やリフォームに補助金が支援されます。
2022年12月中頃には事務局が開設され、来年1月半ばごろに、補助金の申請者の事業登録が開始される予定です。
新築は、補助額は100万/戸ですが、補助金が限定的な規定があります。
・子育て世帯や若者夫婦世帯による住宅の新築が条件です。
※子育て世帯とは18歳未満の子を有する世帯
若者夫婦世帯とは夫婦のいずれかが39歳以下の世帯
(年齢はいずれも令和4年4月1日時点)
注意しないといけないのは、新築はどの世帯に対しても補助金が出るわけではありません。
・住宅はZEH建設のみに補助支援されます。
かなり省エネ性能が高い住宅の建築に対してのみ補助金が出ます。
リフォームは、どの世代のリフォーム工事でも補助金は、上限30万円~60万円/戸が、リフォームの工事の内容によって支援されます。
但し、開口部や天井・壁・床の断熱工事、省エネ設備の導入のいずれか1つの省エネ改修を行うことが条件です。
サクラ・ワークのホームページにも概要を記載していますので、こちらを参考にご覧ください。
※国土交通省ホームページもご覧ください(コチラ)。
令和5年度の環境省の予算概要要求で、戸建住宅や集合住宅のZEHの補助金について示されています。
来年度も、「戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等支援事業」、「集合住宅の省CO2化促進事業」の補助金が予定されており、令和7年まで、継続して支援される予定です。
ZEHの建設は、脱炭素、省エネの観点から、ZEHの推進は重要事項になっています。
詳しくはサクラ・ワークのホームページに記載しております。
こちらをご覧ください。
2022年8月に国土交通省は「令和5年度住宅局関係予算概算要求概要」を発表しました。
令和5年度の住宅・リフォームの補助金として国土交通省から「LCCM住宅整備推進事業」、「地域型住宅グリーン化事業」、「長期優良住宅化リフォーム推進事業」、「住宅エコリフォーム推進事業」、「 住宅・建築物省エネ改修推進事業 」が出される予定です。
まだ予算概要要求の情報ですので、更新・変更される可能性があります。
内容に行いては、サクラ・ワークのホームページに記載しております。
こちらをご覧ください。
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