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高齢化率過去最高の29.1%に! 高齢者が安全・安心に暮らせる住まい提案をしよう

高齢化率過去最高_コピー_コピー

敬老の日の趣旨は?

200年までは9月15日が敬老の日だったことを覚えています。2003年から9月の第3月曜日が敬老の日となり、今年は本日、9月20日が敬老の日です。敬老の日は、祝日法(国民の祝日に関する法律)で「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨として定められた祝日です。 

高齢者人口は過去最多で高齢化率29.1%に

リフォーム経営を変える_コピー_コピー

総務省統計局は敬老の日にちなみ「統計トピックス No.129 統計からみた我が国の高齢者」で、高齢者(65歳以上)の人口と就業について発表しました。
高齢者の人口は、20201年9月15日現在で、過去最多の3640万人となりました。総人口は2021年8月1日現在で1億2530万人です。高齢化率は過去最高の29.1%と発表され、高齢者人口の割合は世界第一位となり、日本は超高齢化社会に突入しました。
予想では、高齢化率は2040年に35.3%になるということです。

高齢者の家庭内事故と火災が増えている

内閣府の「令和3年版高齢社会白書」(2021年6月11日公表)によると、65歳以上の人の事故発生場所は、住居で起こるケース(家庭内事故)が70%以上になっています。事故発生場所は、居室が45%、階段18.7%、台所・食堂17%、玄関5.2%、洗面所2.9%、風呂場2.5%で、意外なのは普段長い時間を過ごす居室での事故が一番多いことです。
住宅火災での高齢者の死者数(放火自殺者等を除く)が増えており、全死者数に占める割合は69.9%となっています。 

高齢者の住居には安心・安全のバリアフリーリフォームが必要

2021年住生活月間

高齢者の住まいは、新築から20年~30年以上たっているケースも多いため、バリアフリーでない家も多々存在します。
高齢になり運動能力や体力の衰えで、敷居等のちょっとした段差も転倒の原因になります。収納が充分でなく物が床にあると、つまずき、転倒することがあります。開き戸を開ける時にも転倒する危険性があり、ドア近くに手すりがないと危険性が増します。階段や玄関でも踏み外しや滑り、つまずき、それが原因で骨折や死亡事故につながることもあります。
事故は起こってからでは、取り返しがつきませんので、お客様のお家をよく観察してバリアフリーリフォーム提案をすることが重要です。
段差解消、収納を増やす提案、手すり設置、滑らない床に、引き戸のドアに、段差がわかりやすいように照明を明るく、温度差のない部屋に、窓や影などの断熱改修、洗面所・風呂の断熱性向上など、お客様のお住いの危険性に合わせたいろいろなリフォームの提案が可能です。

火災の危険がない家にする提案を!

また、高齢者の火災事故が増加しているため、冬場の暖房器具が火災の心配がないかを調べ、エアコンなどの火を使わない機器を勧めたり、台所の火災を防ぐためIHを提案することも必要です。
給湯器も点検し、安全か否か、買い替える必要があるかを確かめ、危険性がある場合の気づき方をアドバイスすることも大切です。
電気設備、配線も古くなって漏電などで火災が発生する心配がありますので、点検する必要があります。

敬老の日に、住宅点検で安心をプレゼント 

敬老の日に合わせて、お得意様に住宅や設備の無料点検をしてみるのも良いのではないでしょうか。今からは高齢者が増加していきます。地域の高齢者の方が、元気で快適に安全に暮らしていただくための、住宅・リフォームの敬老の日特別パックや企画を考えてみるのも良いと思います。

2021年09月20日 10:00

コロナ禍、リフォーム経営の潮目を変える

サンエコライフ須屋店のショールームオープン祝い_コピー_コピー

サクラ・ワークがコンサル・研修でかかわっている熊本県のS社のショールームが本日オープンしました。コロナ禍で蔓延防止重点措置も実施されたためオープンを何度も延期していましたが、思い切った判断で念願のショールームオープンの運びとなりました。

期待!住宅市場規模は増加 予想は2021年は6.7兆円、2022年は6.9兆円 

株式会社矢野経済研究所は2021年4月~7月に住宅リフォーム関連事業者等に調査し、「住宅リフォーム市場に関する調査を実施(2021年)」(2021年7月26日株式会社矢野経済研究所のプレスリリース)を公表しています。
住宅市場規模は、2021年は6.7兆円(前年比3.3%増)、2022年は6.9兆円(同2.1%増)と、増加していくと予想しています。その理由は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大対策により、外出自粛やテレワークの普及によって在宅時間が増加して住宅への関心が高まりにより、リフォーム需要が底上げし増加するという予想です。コロナ禍で芽生えた住空間への関心を、このままリフォーム需要として顕在化出来れば、2021年以降も市場は手堅く推移すると予測しています。
(出典元:株式会社矢野経済研究所 プレスリリース「住宅リフォーム市場に関する調査を実施(2021年)」)

住宅リフォーム業界は、コロナ禍で業績は更に二極化 


リフォーム研修リフォーム提案

住宅リフォーム市場はコロナ禍でも影響を受けにくいと言われていますが、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言や蔓延防止重点措置が続いている状態で、住宅・リフォーム業界は二極化をしています。
確かにコロナ禍での「新しい生活様式」によって、消費者のリフォームの意識が変化し、リフォーム需要が増えたという現状があり、業績が伸びているリフォーム会社もあります。しかし、一方では、上下する感染状況者数の変化によってお客様の心理が変化し、リフォーム工事の延期、中止、感染の不安によって営業や工事で人が家の中に入ることを好まないことで、受注減になっている会社も多々あります。関東で感染数が増加した時は、その傾向が顕著でした。
もちろん元気で集客がコンスタントな住宅リフォーム会社もあります。しかしコロナ禍では、短期間で工事が終わる水回り設備の改修や取替工事も多く、価格競争になりやすいケースが多く、普段から競合・価格競争が激しいリフォーム業界においては、業績の更なる二極化が顕著になっています。
集客の面でも、常にイベントに頼っていた店舗は受注が難しく、普段からコンスタントに受注する仕組みができておらず、競争力がない住宅リフォーム会社は業績が悪化しています。

 新しい事業にチャレンジ!コロナ禍で注目されるIoTリフォーム

今回ショールームをオープンしたS社もコロナ禍で業績が下がり、将来的な展望が見えなくなっていました。S社はもともと、電気工事、太陽光設置工事、家電販売を行っており、リフォームは不得意でした。IoT住宅_コピー
企業経営を持続するために、コロナ禍であるからこそ電気工事や太陽光の知識と技術を生かした新しい事業転換を試みたのです。IoT家電を活用したリフォームの新しいビジネスモデルによる事業を再構築することを決め、経済産業省の「事業再構築補助金 緊急事態宣言特別枠」に応募・採択され、家電とリフォームを融合したIoTショールームをオープンしたのです。コロナ禍での、IT化、デジタル化が住宅にも進展し、IoTのリフォームによる需要が見込まれることが予想されます。

アフターコロナで生き残るためにリフォーム経営の潮目を変える! 

アフターコロナを見据え、withコロナ時代で生き残るのために、自社の得意分野を活かした事業転換と国の補助金活用を活用することも今の時代に合った方法です。
コロナ禍であるから、自社の問題点が見えてくることもあります。今だからこそ新しい事業や仕組みづくりを考えたいものです。

最後に、IoT住宅・リフォームも今後は競争が激化するでしょうから、取替工事ではない本格的な建築・リフォームの知識・技術、IoTから発展するリフォーム提案の勉強が、自社の生残りのために必須になることでしょう。

2021年09月17日 20:00

新型コロナウイルス関連倒産の第2位は建設業 

住宅・リフォームコンサルサクラ・ワークコロナ対応

新型コロナウイルス感染症により建設業の倒産が急増

新型コロナウイルス感染症による関連倒産は2021年9月10日に全国で2027件となりました。
(参照:帝国データバンク2021年9月10日発表資料
はじめて新型コロナウイルス感染症による倒産が確認されたのは、2020年2月26日でした。2021年2月5日に新型コロナウイルス関連の倒産は1000件となり、2021年9月3日には2000件を突破しました。緊急事態宣言の影響もあり、年度末の3月(2021年3月)に倒産が急増し、倒産ペースは昨年より今年になってからの方が速度を増している状態です。

 建設・工事業は新型コロナウイルス関連倒産の第2位

2021年9月10日の帝国データバンクの発表では、新型コロナウイルス関連倒産の1位は、飲食店(341件)で、その次に続くのが建設・工事業(205件)です。今年になってから、建設・工事業の倒産が急激に増えている状態です。
東京商工リサーチの情報では、建設・工事業のコロナ関連倒産は2020年の2月、3月は発生がなく、4月に初めて5件でしたが、昨年12月頃から増えだし、2021年になってから急増しています。
建設・工事業の倒産は、小・零細規模の企業が圧倒的に多くを占めています。例えば、内装業・電気工事業を始め、住宅会社やリフォーム会社にもコロナ関連倒産が及んでいます。
このような建設業の倒産は、多くの関連業種や協力会社の倒産を引き起こす可能性が多く、我々住宅・リフォーム業界はもちろん、日本経済にも影響を及ぼすことになります。 

「新型コロナウイルス」と「ウッドショック」の影響でも倒産増加

新型コロナウイルス関連倒産の原因は、工事案件の延期や工事中止の他、需要が減少して新規受注ができなかったことがあげられます。
工期が長く、回収が遅く、生産性の向上が難しい上に競争激化の状況下で経営が難しい状態に常にある小規模建築事業者が、新型コロナウイルスの社会的影響を受けて主に倒産するケースが増えています。
おまけに、2021年3月頃からウッドショックが起りました。それにより、資材の高騰や調達難で工事の中断や延期を余儀なくされたことも倒産を引き起こす原因になっている企業もあります。 

コロナ禍であるから自社の体質改善が重要


リフォーム仕組みづくり

建設業者の中でも、中小規模の住宅・リフォーム関連業者には、まだまだ厳しい状況が続いています。新型コロナの感染状況により、イベントができない、新規の受注が取れない、展示場に人が来ない、家の中に入り込むリフォームは敬遠されるなどの事態が続いています。
新型コロナウイルス感染症の拡大やウッドショックは、未曾有の事態で予想ができないことでした。だから経営が悪くなっても不可抗力でどうしようもないことかもしれません。しかし、またいつ未曾有の事態や突発的な状況に遭遇するかもしれませんので、後ろ向きになり諦めていても始まりません。

考えようによっては、コロナ禍で、自社や社員や協力業者のあり方など多くのことに気づけたのではないでしょうか。
資金繰り・経営体力の見直し、キャッシュフロー経営への意識改革、業務の効率化、競合との差別化、既存顧客からのリピート受注、先の数字が見える受注の仕組み、インターネットの利用による受注の仕組み、DX化など、数限りなく問題が見え、改善の余地があることも気づけた企業も多いと思います。
今の時期にコロナ禍の現状を踏まえ、それを機会として、自社の体質改善や強化のための見直しと仕組みづくりを、再度考えてみることも大事だと考えます。それが今後の企業のリスク回避になり、次のステップになるのではないでしょうか。

2021年09月15日 18:00

住生活月間(令和3年10月1日~31日)情報が発表!

2021年住生活月間


今年の住生活月間の情報が発表されました

国土交通省住宅局住宅政策課の報道発表資料によると、住生活月間(10月1日(金)~31日(日))の内容が公表されました。
今年もイベントやフォーラム、各自治体によるセミナーなどが開催されます。
省エネ健康住宅(ZEH等)、高齢化社会に対応する健康住宅、災害対応や、IoTやAIを使った住まいについての情報が発信される企画になっています。

詳しくは、サクラ・ワークのサイトの「令和3年度(2021年度)10月「住生活月間」の情報」に記載しております。

2021年09月10日 10:00

住宅での新型コロナ対策のための換気の知識は重要!

コロナ対策住宅の換気研修

新型コロナウイルス感染症対策の住宅に関する研修を行っています

新型コロナウイルスの蔓延と共に家庭内感染が増加しています。住宅においても換気が重要であると言われています。住宅の換気について、知っていないといけないこと、お客様にお伝えしないといけないことが多々あります。知識の再確認としても、住宅・リフォーム関係の方に住宅の換気についての研修を行っています。

 

集合研修で気づいた! 新型コロナウイルス感染症対策の落とし穴

コロナ禍の集合研修では、主催者側が新型コロナウイルス感染症対策に留意して行っているつもりが、案外と落とし穴があります。
手洗い、手指消毒、マスク、検温、事前に参加者の抗原検査かPCR検査を行い、研修室に入る人数を普段の半数にして席を離して配置、事前の机等の消毒、そして休憩時間に窓を開けて換気を行うという事前報告がありました。
 
しかし、これだけでは新型コロナウイルス感染症対策としては手落ちとなります。
 ・休憩中(研修の場合は1時間に1回の休憩)に1回の換気では換気量が不十分では?
 ・会場は老朽化した建物で換気設備がないがどうするのか?
 ・部屋の窓は片面だけで空気の抜け道はドアを開けても十分でないので対応は?
 ・部屋の床面積から考えて参加人数は妥当か?
これらの問題点で、コロナ禍の「換気」についての知識を再確認することが必要だと気づきました。
この研修は緊急事態宣言の再発令で、オンライン研修となりましたが、このことがきっかけで住宅の換気に関する研修を行うことになりました。

研修受講者の「住宅の換気回数」に対する認識の勘違いが発覚!

リフォーム・住宅研修受講者住宅における換気は、新型コロナウイルス感染症対策として重要であるということは周知のことです。厚生労働省は、換気回数を毎時2回以上(30分に1回以上、数分間程度、窓を全開にすること)としています。また国土交通省でも住宅の換気について情報提供をしています。
(参照:国土交通省『(新型コロナウイルス感染症関連)住宅等における換気等に関する情報提供について』

 住宅の換気回数の意味をリフォーム研修の受講者に聞いてみると、「換気回数は30分に1度窓を開けること」「換気回数が窓開けの回数」と勘違いしている人もいることが把握でき、建築基準法の換気について再確認が必要だということになりました。

建築基準法改正で全ての建物に機械換気設備の設置が原則として義務化 

住宅の換気は、シックハウス対策の一つとして、2003年(平成15年)7月1日施行の、各部屋の単独の換気ではなく換気設備の設置により、計画的な換気を行うことが義務付けられた。つまり2003年7月1日以降に建てられた住宅においても、24時間換気システムにより常時換気することが原則的に義務化されています。

 2003年7月1日施行の建築基準法の改正では、
シックハウス防止対策として、
・住宅の居室には換気回数 0.5 回/h 以上、非住宅は0.3回/h以上の換気が必要。
・必要換気量を確保可能な設備容量を持つ機械換気設備、つまり24 時間換気システムの設置。
が原則的に義務付けられました。
いわゆる新築住宅は、窓からだけでなく常時機械換気システムによって家全体を効率的に計画的に換気することが義務付けられています。

換気回数  0.5 回/h 以上の意味は?


住宅換気研修

建築基準法での居室の換気回数1時間に0.5回以上とは、30分に1回の窓開け換気という意味ではなく、1時間で部屋容積半分の空気が入れ替わることを指します。2時間で部屋容積のすべての空気が入れ替わるということになります。
【必要換気量】=換気回数(回/h)×居室の床面積(㎡)×天井高さ(m)
で計算できます。

 2003年の建築基準法改正以降に建てられた家は24 時間換気システムが設置されているため、0.5 回/h の換気量が確保されていることになります。
しかし2003年以前に建てられた家は、換気について計画的に考えられていない物件が多いため、新型コロナ感染症対策においては、窓を開けるなどの方法で、部屋の換気を積極的に行う必要があります。

必要換気量は、建築基準法施行令と新型コロナ対策の数字は異なる

建築基準法施行令では機械換気設備は、1人当たりの必要換気量は毎時20㎥と定められています。(建築基準法施行令第20条の2)
厚生労働省の『冬場における「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気について(令和2年11月27日)』の資料では、「換気の悪い密閉空間」を 改善するための必要換気量は一人あたり毎時 30㎡としています。厚生労働省の示した数字は、室内の二酸化炭素濃度(CO2濃度)を1,000ppm以下に保つのに必要な換気量であるとされており、新型コロナウィルス感染症対策の必要換気量は、建築基準法以上の基準ということになります。
 
そこで、2003年7月1日以降に建てられた住宅でも、機械換気設備の性能を確認し、新型コロナウイルス感染症対策としては常時換気だけで良いのかを知る必要があります。機械換気だけでなく、窓を開けて部屋の空気を入れ替えることが必要な住宅もあります。お客様には重要な情報になるのではないでしょうか。
 

その他にも必要換気量と換気回数の具体的計算や、人が増えた時の換気についても知る必要があります。その続きや詳細については、研修で行っております。
2021年09月07日 10:00

経済産業省2022年度予算概要要求 住宅関連の補助金はZEH・ZEH+、省エネリフォーム

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令和4年度の経済産業省の住宅関連の補助金が凡そ把握できた

経済産業省から令和4年度(2022年度)の予算概要要求が8月31日に発表されました。総額は対前年度比11.9%増の1兆4,026億円です。
令和4年度の住宅・リフォームに関係する補助金が、予算概要要求で概要的に把握ができます。
(※出典:経済産業省「令和4年度経済産業政策の重点、概算要求・税制改正要望について」

次世代型ZEH、ZEH+、先進的な建材・工法の省エネリフォームに補助金

令和4年度 資源・エネルギー関係概算要求の概要に、次世代型ZEHの普及や、大規模建築物のZEB化に向けた実証として、住宅・建築物需給一体型等省エネルギー投資促進事業が施策として出される予定です。その予算要求額は89.0億円です。

具体的には、ZEHの支援されるようですが、現行のZEHより厳しい水準をクリアしたZEHに対して補助金が出されることが予想されます。
また太陽光システム搭載による自家消費を目的としたZEH+にも補助金がでそうです。
既存住宅のリフォームには、先進的な建材、工法を用いた場合に補助金が出るようですが、具体的にはまだわからない状態です。

この内容については、サクラ・ワークのサイトの「令和4年度(2022年度)経済産業省の予算概算要求 ZEHと省エネリフォームの補助金」に記載しています。

この2021年9月4日現在の情報ですので、変更・更新されることもあります。
情報が新しく出ましたら、またお知らせいたします。

2021年09月04日 10:00

環境省の2022年度予算概要要求 ZEH補助金あり!

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環境省の令和4年度(2022年度)の重点施策に注目!

環境省は、予算概算要求を公表(2021年8月31日)しました。
環境省のホームページに「令和4年度環境省重点(令和3年8月)」が掲載されています。
(※出典:令和4年度環境省重点施策集 令和3年8月

令和4年度(2022年度)の重点施策は、頻繁に起こる豪雨などの「気候危機」とともに、「生物の多様性の損」、「廃棄物の大量発生」などの大量生産・大量消費・使い捨て型の経済活動・日常生活が地球環境に限界をもたらすことに対する時代の要請への対応とし、次の5つの施策が掲げれています。


【令和4年度(2022年度)の重点施策】
 ・「脱炭素社会」への移行
 ・「循環経済(サーキュラー・エコノミー)」への移行
 ・分散型社会」への移行
 ・カーボンプライシング
 ・環境外交の強化

令和4年度(2022年度)もZEHに補助金が出る

住宅・リフォームに関係する重点施策は、「脱炭素への移行」の中に記載されています。
政府の2050年カーボンニュートラルに向けて、2030年度に温室効果ガスを46%削減する方針を踏まえて、地域脱炭素ロードマップの実践として、新築や既存住宅のリフォームも更なるCO2の削減に向かうことになります。
そこで、住宅の ZEH・省 CO2 化促進支援(戸建住宅 ZEH 化等支援事業、集合住 宅の省 CO2 化促進事業)として支援策が出されます。

(※出典:環境省ホームページ 令和4年度環境省重点施策集

■戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等支援事業

(経済産業省・国土交通省連携事業)令和4年度 要求額:6,550億円
■集合住宅の省CO2化促進事業

(経済産業省連携事業) 令和4年度 要求額:6,450億円

詳しくはサクラ・ワークのサイト

2022年度(令和4年度)の環境省の予算概算要求でZEHの補助金が出ることが判明!」に記載しております。

※こちらは、2021年9月3日の情報です。
 今後の政府の状況により、変更されることもあります。
2021年09月03日 12:00

防災の日、お客様の住まいの防災・減災活動を!

防災の日非常用持ち出し袋

防災の日にちなんでお客様のお住いの防災活動を行っていますか?

9月1日は防災の日です。1960年6月11日に内閣の閣議了解で防災の日が制定されました。1923年の関東大震災の発生した日にちなみ、9月1日が防災の日となりました。
防災の日の創設をした目的は、政府、地方自治体、国民が「台風、高潮、津波、地震などの災害について、認識を深め、これに対処する心がまえを準備する」ためです。毎年、8月30日~9月5日は「防災週間」とされています。
住宅・リフォームに携わる皆さんは、防災の日にちなんでお客様のお住まいに対する防災・減災と命を守る活動をされているでしょうか。

国土交通省の災害・防災情報と防災ポータルは参考になる 

気候変動の影響もあり、今年も大雨による土石流、崖等の崩落、川の氾濫による浸水の被害がありました。また近年勢力の強い大型台風が増え、地震、豪雪などの被害も相次いでいます。
とても参考になる国土交通省の防災関係のサイトを紹介いたします。

国土交通省のホームページの「災害・防災情報」を見ると今年に起った災害の情報を知ることができます。(※参照:国土交通省のホームページ「災害・防災情報」)
 避難指示
皆さんは国土交通省の防災ポータルをご存知でしょうか?
住宅・リフォームに携わる側として、地域のお客様やお家を守る役割を担うために、防災ポータルについて自ら知り、お客様にも防災の日に情報誌やチラシに記載してお知らせするのも良いと思います。
国土交通省の防災ポータル、「いのちとくらしをまもる防災減災」を一人ひとりが実行していくための防災情報ポータルサイトには、防災情報318サイトをまとめてみることができるようになっています。日ごろからこのサイトを知っておくといざという時に役に立ちますので、お客様にもお知らせすると良いと思います。
 ■⽇頃から知ってほしい情報
   被害想定、⾝の守り⽅ など
 ■災害時、⾒てほしい情報
   被害状況、気象情報、逃げるための情報、安否情報、ライフライン情報など
が掲載されています。
(※出典:国土交通省「防災ポータル」

住宅の防災・減災についてお客様に認識をしていただく活動をしよう! 

サクラ・ワークでコンサルや研修を行っている会社では、防災週間に、お客様にお住まいに関する防災・減災への認識を高めていただく活動をしています。

千葉の工務店さんの例です。
災害があった時にお客様と連絡が取れるようにメール・LINE会員を募集し、「防災用資材保管庫」をつくっています。
東日本大震災の時に、突然の地震だったため、養生シートが不足し、必要な資材やお客様の防災資材保管庫生活や安全性を維持するための物資も不足しました。そこでお得意様に対して急な災害に対応できる養生シートや備品、生活物資を保管するための「防災用資材保管庫」を設置されています。防災週間は、保管しているものをお客様と確認し、入れ替えや追加保管して、また次の1年の備えの見直しをする活動をしています。
 
その他の住宅会社やリフォーム会社の例として
・いつ起こるかわからない地震にそなえて、防災週間に住宅の構造部分の点検を推奨し、
 希望者に無料点検を行っています。
・地震などの災害と住宅の耐震性などの防災対策についてのセミナーを行い、
 防災の家づくり・リフォームについて周知を行っています。
 特にお客様の身を守り、地震があっても助かる手立てを一緒に考えます。
 今年はコロナ禍のため、WEBセミナーでした。
・災害が起こった時に、ライフラインが断たれたときに、エネルギーを自立できる
 太陽光・蓄電池を利用した住宅についての周知を行っています。
・水害が起った時の対策や家の補修・リフォームについての知識をセミナーしています。
・地震時のブロック塀の危険性、他、地震時の倒壊や崩壊によって
 隣家に迷惑をかけないようにする方法を教えています。
 
防災の日をきっかけに、住宅会社・工務店・リフォーム会社も、お客様に住宅の安全性を高める活動をしてみてはいかがでしょうか。
その地域活動が、新築やリフォームの営業・受注に結び付くことにもなりますので、是非活動をしてみませんか。

2021年09月01日 08:00

シンボルプロムナード公園で思う都市計画の重要性

ミライトワとソメティの花のモニュメント_コピー_コピー

ペニチュアが満開の巨大なミライトワとソメイティのモニュメント

サクラ・ワーク(エスサポ)の事務所のすぐそばに、江東区有明のシンボルプロムナード公園の石と光の広場のマスコットガーデンがあります。
そのマスコットガーデンには、オリンピック・パラリンピックを盛り上げるために、ペチュニアの花に飾られたtokyo2020の大会マスコットのモニュメントが造られています。
オリンピック、パラリンピックの大会中はボランティアの方がおられ、カメラの三脚の貸し出しもあり、マスコットと共に記念撮影をすることができます。夜はライトアップもされており、とてもきれいで見ごたえがあります。

ミライトワとソメイティを飾るペニチュアの花言葉は「安らぎ」 


ペニチュア

ミライトワとソメイティのモニュメントは、4メートルほどの高さがあり、その大きさに圧倒されます。
先日、花が枯れて鉄骨が出ていましたが、花が植え替えられました。しばらくは花がまばらでしたが、ようやくペチュニアが次々と咲き、とてもきれいで可愛いが見られるようになりました。
ちなみに、ペチュニアの花言葉は英語では「your presence soothes me」で、「あなたと一緒なら心がやわらぐ」「心のやすらぎ」で、心が穏やかに癒されるという意味をもつ優しい花です。

心癒され健康が維持できるビジネス環境をつくる都市計画が重要

有明南地区東京ビックサイト

シンボルプロムナード公園は、昭和61(1986)年に副都心として位置付けられた「臨海副都心(青海、有明、台場)」のさまざまな施設を繋ぐ、全長4キロの細長い遊歩道です。ウエスト、センター、イーストの3エリアのプロムナードからできており、四季折々の花が咲き、公園内にいろいろなオブジェを見ることができる癒しの場所です。

人工的に都市化された街やビルの中で、仕事をしているとストレスを感じることが多々あります。
臨海副都心は、未来に向けた新しい計画的につくられた都市で、多くの施設やビルが建ち並んでいます。しかし、都市づくりの中で、水と緑を取り入れて良好な景観をつくり、ビル群の中に遊歩道や災害避難場所をつくり、緑と花と都市を融合させた街並みになっています。

水辺や花や樹木・植物は、科学的にストレスを解消させ、心と体をリラックスさせる効果があるとされています。
そして、仕事の休憩時間や帰宅時に湾岸の風を感じる花咲く緑の遊歩道を散策することで、気分転換になり、健康も維持されます。臨海副都心は、ビジネス環境と癒し、健康を維持し、災害時の安心の機能を持った都市になっています。
人間的に生きるためにも、ビジネス環境と自然を取り入れた環境を融合させた都市計画は、とても重要であると感じています。

ミライトワとソメイティのモニュメントがある石と光の広場のシンボルプロムナード公園は、東京ビックサイトの前のイーストプロムナードにあります。
東京は緊急事態宣言下ですが、密にならない撮影スポットですので、東京の方はシンボルプロムナード公園の散策もかねて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

2021年08月31日 19:00

住宅関連で令和4年に出そうな補助金概要が「令和4年度 国土交通省予算概要要求概要」でわかる!

工務店
住宅及びリフォーム関連の令和4年の支援策・補助金は?
国土交通省(令和3年8月)から、来年度(令和4年度)の国土交通省予算概要要求概要が発表されました。
予算の要求概要で、住宅関連の支援策がおおよそ把握できます。
来年度も、ZEH、長期優良住宅化推進事業、地域型グリーン事業などの補助金や、フラット35の融資の支援策がでそうです。

この内容に関しては、サクラ・ワークのサイトに記載しております。

「住宅・リフォームに関係する令和4年度 予算概算要求概要(令和3年8月国土交通省発表より)」をご覧ください。
2021年08月30日 10:30

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