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気づきが営業力を高める(コロナ禍の梅雨の住宅・リフォーム提案)

梅雨住宅提案

脱いだレインコートの新型コロナウイルスのリスクは?

前年から2回目のコロナ禍の梅雨となりました。
梅雨時期、雨が激しく降る日もあります。そのような日にレインコートを着てお仕事、通勤、お出かけをする機会があると思います。

新型コロナウイルスの衣類の上での生存は、長ければ3日(72時間)の可能性があると言われています。
レインコートの素材は、ナイロンやポリエステルが多く、このようなツルツルしたものの方がウイルスは長く生存し、数日間生存する場合もあるという記事も見られます。
また付随しているボタンやジッパーはプラスティック製のものも多く、新型コロナウイルスは最大3日間生存するということです。
帰宅して脱いだレインコートにも、家族への感染リスクはないとは言えません。

 雨で濡れたレインコートを置く場所は提案していますか?

北海道や雪の降る地域は、風除室を利用してレインコートの置き場所を確保することは可能ですが、雪が降らない温暖な地域ではレインコートの置き場所に困ることがあります。
帰宅して濡れたレインコートをどこに置いて乾かすのかは、以前から主婦の間では問題になっており
 ・風呂場に吊るす
 ・玄関の壁にフックをつけて吊るす(壁や床が濡れてしまいます)
 ・庇のあるベランダに吊るす(雨・風が強いと濡れます)
 ・簡単に拭いて部屋干し
などいろいろと自分で考えて工夫されています。

 梅雨時期のコロナ禍でのレインコート置き場も提案は必要

コロナ禍で、レインコートを部屋や風呂場に持ち込むは家族のリスクになります。
駐車場に吊るす場所を確保したり、庇が長く雨に濡れずにレインコートを吊るすバルコニーなどの屋外の提案も良いでしょう。
屋内しかスペースがない場合は、玄関やシューズクローゼットで、壁・床の耐水性と湿気対策を行い、換気対策を行った置き場所を提案する必要があります。シューズクローゼットは窓がなく、換気設備も十分でない家がありますが、レインコートだけでなく、靴、鞄、コートを保管することを考えてもそれらの対策は必要です。

一番良い感染対策は、洗濯。洗面所の提案も行う 

梅雨時期は、レインコートを毎日着る機会も増えます。前日に来たレインコートを翌日着る不安、吊るしておくことの家族への不安もあります。
着たレインコートは、家庭用洗剤で洗濯し完全に乾かすと心配ないということをお客様にアドバイスすると良いでしょう。
その時に、脱いだレインコートを触った手を洗う洗面所は自動水栓に。そして洗濯機の置き場所の動線の見直しも行い、使い勝手の良い洗面所の提案も行うと顧客満足につながります。

洗濯洗面所

コト提案、問題解決提案は、気づきからしかできない

 かつての家は、住む器を造って必要最低限の設備を入れたものが多くみられました。例えば、濡れたレインコートの置き場所は考えにも至らず、お客様が後から自分で考えて工夫することが普通でした。

今、新築でもリフォームでもコト提案や問題解決提案ができることが、営業の必須事項です。
コロナ禍のレインコート置き場を例にとりましたが、今まで多くの人が困っていたり、自分で工夫していた箇所があります。それに気づき、プロとして専門的・技術的な提案ができることが、コロナ禍での住まいにも求められています。
コロナ禍でお客様が見つからない、受注成績が下がっているという前に、今何にお客様が困っているか、問題を持っているのかを考えてみると良いのではないでしょうか。
お客様の立場に立つと、住まいのお困りごとがコロナ禍で増えていることに「気づく」ことができると思います。

2021年06月05日 08:00

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