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【第三話】今ちゃんとオンライン研修ができています ~長時間のオンライン研修をしています~

オンライン(WEB)コンサル・研修

オンライン研修は伝わりやすく、わかりやすいことが重要

 新型コロナウイルス感染症の蔓延による緊急事態宣言より、ZoomやTeamsでオンライン研修や会議が激増しました。最初はカメラに対する意識があり、リモートでの実施はぎこちない状態でしたが、徐々に慣れてオンライン活用が当たり前の状態になりました。
 PCカメラや、パソコンに繋いだWEBカメラでZoomやTeamsを使ってパワーポイントを共有して研修を行うと、どこを指しているのかが受講者にわかりにくく、講義が伝わりにくいケースが発生します。
オンライン研修の場合は、「伝わりやすく、退屈せず、わかりやすい」ことが重要なテーマになります。

 
カメラ、スイッチャー、照明、マイク、グリーンバックを用意
 リアル研修の場合は、受講者と講師が同じ空間を共有し、パワーポイント画面を講師が指しながら、受講者の表情を見ながらトークするので伝わりやすい状態を作り上げることが出きます。
 
オンライン研修の場合も画面上で、パワーポイントを指しながら横で話をする状態やホワートボードを使いながら説明する場面を作るために、部屋をスタジオに変身させ、カメラ、スイッチャー、照明、マイク、グリーンバック等のLIVE配信ができる用具を購入しました。
 1つの部屋をホワイトボード設置の壁側と、グリーンバック設置場所の2箇所に分けて使用

オンライン研修2
グリーンバックを使用して、画面の背景にパワーポイントを投影することで、教室の雰囲気を作ります。
グリーンバックを使ってクロマキー合成をすることで、パワーポイントを指しながら話す画面を作ることが可能です。グリーンバック
またホワイトボードを使用する場所も作ることで、研修中にグリンバックの場所から講師が移動することで、画面に動きや変化があり見ている方も退屈しにくい状態を作り出すことができます。
 
カメラの切り替えとクロマキー合成のためにスイッチャーを購入
ATEM Miniスイッチャーはネットで何が良いかをいろいろと調べ、ブラックマジックデザインのATEM Mini
クロマキー合成の方法やスイッチャーの使い方は、ネットの動画に上がっている情報を視聴してマスターできました。
カメラの切り替えが1台で簡単に出来、一人で行う研修でも容易に操作ができます。

 
 カメラは3台と予備にWEBカメラを用意
Sonyハンデ―カム研修時間が休憩を含み6~7時間に及ぶこともあり、カメラは給電しながら長時間撮影できるものを2台と、動いて実習する時に手持ちで移動しながら短時間撮影できるカメラを購入しました。
Sonyの映像制作機材のXDCAMメモリーカムコーダーと、デジタル4KビデオSonyHXR-NX80カメラレコーダーを用意しました。さすがXDCAMメモリーカムコーダは小型で軽く使い勝手がよく、プロの画像撮影が可能です。
 2台の長時間撮影できるカメラは給電をしながら三脚に固定し、ホワイトボードとグリーンバックの方向を映すようにそれぞれを設置します。慣れないうちは、三脚の高さ、距離がわからず、設置に時間がかかりました。
 
短時間の使用や、動く実習でのLIVE配信には、ユーチューバーにもZV1人気があるデジタルカメラVLOGCAM ZV-1を使います。
 
WEBカメラは4K オートフォーカス 800万画素のDEPSTECH (2021年モデル)を何か不具合があった場合に使えるように予備においています。

 
モニターにはテレビとホームシアター用のプロジェクターを使用
 受講者を観る画面が小さいと、反応が充分に把握ができません。
そこでモニターとしてテレビを用意していますが、人数が多いと顔が把握しにくい状態になります。
ホームシアター用のプロジェクターと大型スクリーン(ケースにより100インチまたは80インチ)を用意することで、受講される方の状態が良く把握できます。

 

研修はミーティングや対話形式、ワークや実習を入れてストーリーを作る

 
最初のうちオンライン研修は、受講される方の集中力が持たないということで2時間くらいが多い状態でした。現在では、お互いの慣れもあり、4時間~7時間ま住宅・リフォームオンライン研修での研修が増えています。
受講者側は、人数制限をしながら大会議室に集まり、遠隔で研修を受けるケースも増えてきました。そこで1日研修が成立するようになり、会場が離れていてもリモートでもミーティングやワークを入れて対話をしながら楽しく研修を進行することが可能になりました。
 
対面の方が、どちらかと言うと研修はしやすいですが、オンラインでも慣れと工夫で不自由なく研修ができることがわかりました。どこにいても、心は繋がることも実感できています。
2021年04月28日 08:00

【第二話】今ちゃんとオンライン研修ができています 「これは痛い!キャプチャーボードがなくWEBカメラで研修対応」

住宅・リフォームオンライン研修

【最初はオンライン研修どうしたらいいか途方に暮れる】

 第一話でお話ししましたが、パソコンについているカメラの前での研修は、評判が悪く「これではだめだ、どうにかしなければ。。。」と気持ちだけは焦る状態でした。
【第一話】今ちゃんとオンライン研修ができています 「双方向のオンライン研修ができるまでの大失敗談」


しかし今までオンライン研修について考えたことも知識もなく、機材となると全く興味がなかったため無知状態で、何から始めたらいいのか、どうすればよいのかが皆目わからない状態でした。
ちょうど学校や塾で、オンライン学習をしなければならないと言われ始めた頃だったため、知り合いの講師の方に聞いても、ネットやデジタル、PCにに弱いということで、解決策は得られず途方にくれました。
 

【クレームから何を用意したらよいかを整理するが、前途多難】

 普通は、まずはカメラ屋さんにLIVE配信できるオンライン研修の機材のことを聞きに行くのだろうとは思いつきましたが、ブレーキがかかりました。
いつも思い立ったらすぐに走り出すことも多いですが、後悔をすることもあるため、クレームをもとにどうすればよいのかを整理することにしました。
 

「クレームの主なもの」
  ・パソコンカメラの写りがイマイチで、画面が暗く陰気に見える
 ・講師アップの時、顔だけ大きくガーンと見えて動きがなく伝わりにくい
 ・パワーポイントを共有してみていただくだけでは、退屈になり持たない
 ・ホワイトボードに書かないとわからないことがある
 ・パワポのどこの話をしているのかわからない
 ・とにかく研修を2~3時間じっと聞いているのがつらい


「クレームから思いついたこと」
  ・リアル研修の時のようにWEB上で動きのあるLIVE研修をしたいので、カメラを用意
  ・顔が暗くなるので照明が必要
  ・ホワイトボードも映せるようにしたいので三脚にカメラを載せる
  ・パワポのどこを指しているのかわからないため、Zooomのポインター機能を使用

オンラインWEB研修 

【知識がないため、問題を中途半端にしか解決できない】
 
今思えば、この頃は何もわからないため、単純にカメラ・三脚・照明を用意するとリアル研修に近づくのではないかとしか思いつきませんでした。
本当に痛いです!
ある程度オンライン研修の方法の知識を得て、本質が理解できていないと、根本的な問題発見ができず、解決方法も中途半端な状態になることが今になって再認識しました。

 

【キャプチャーボードなるものを初めて知る

 LIVE配信でオンライン研修をするにあたり、どのようなカメラ等の映像機器が必要かをネットで調べました。そこで初めて知ったのは、LIVE配信をするためには、対応できるカメラやビデオカメラが必要なだけでなく、キャプチャーボードが必須であることを初めて知りました。
キャプチャーボードとは、カメラやビデオで撮影した映像をパソコンで取込み録画や配信するための機器です。ゲームをする場合使われているとのことでしたが、全く知りませんでした。
 

【ショック!キャプチャーボードが軒並み売り切れ】

 秋葉原にある大手家電店に行き、販売員さんに相談してLIVE配信できる某メーカーのカメラ、三脚を購入しました。照明は知り合いから借りることができました。
ここにも新型コロナウィルスの影響がありました。肝心要のキャプチャーボードが軒並み売り切れだったのです。
理由はリモート会議やオンライン学習が急に増えたことで品薄状態になったとのことでした。
そこで、せっかく購入したカメラが使えない状況でがっかりすると同時に、日にちが迫っているオンライン研修をどうするかと非常に困った状況になりました。
 

【三脚にWEBカメラをつけ研修を乗り切る】

 そこで緊急措置としてロジクール ウェブカメラ C922nをAmazonで購入し、三脚につけて研修を行うことにしました。
ロジクール ウェブカメラ C922nは、自動HD光補正機能が搭載されており、ピントも自動調整してくれます。薄暗い場所でもピントを合わせ、映像ははきれいに映ります。また、78℃の視野角度があるため、パソコンに搭載されているカメラより広角です。音もきれいに聞こえます。
 
少し離れた場所に三脚に載せたウェブカメラを置いて、どうにか講師の顔とホワイトボードを少し入れることができました。
なんとか研修は乗り切れ、その日はクレームがありませんでした。

WEBカメラでも研修はできることはわかりましたが、理想とするリアル研修のような動きや表情の見える伝わる研修には、まだまだ遥か遠い状況でした。

ロジクール ウェブカメラ C922n Pro Stream

                 ※Amazonで購入したWEBカメラ
今はこのWEBカメラは、オンライン会議の時に使っています。
 
最終的にはリアル研修に近いオンライン研修ができるようになりますが、まだまだオンライン研修の知識がないためドジな話が続きます。
この話の続きは次回に記載いたします。

 

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2020年12月30日 10:00

【第一話】今ちゃんとオンライン研修ができています 「双方向のオンライン研修ができるまでの大失敗談」

住宅・リフォームオンライン研修

【最初はパソコンカメラを使う 初心者に戻ってしまった】 

新型コロナウィルス感染症の緊急事態宣言が開けた後、弊社は実験的にオンライン研修を始めました。
まずZoomを使って研修を行って欲しいというご要望があり、パソコンのカメラを利用して研修を行いました。
 
オンライン研修は全くの初めてでした。
どうにかZoomの基本操作を覚えて、パワーポイントをZoomに共有し、パソコンのカメラと共有したパワーポイントを見ながら研修を行いました。
研修参加者は20名で、皆さんは自宅や各営業所で各自のパソコンで参加でした。
 
こちらは画面にパワポを共有すると、全員は顔が写らず、お顔が見えている方も小さくて表情がわかりづらく、特にマスクをしている方は誰だかわからないという状態で、とてもやりにくさを感じました。
 
いつもは対面で立って動いて、対話をして、実習も入れた研修をしていました。しかし今回は相手が目の前にいない状態で、椅子に座ってパソコンに向かってしゃべる研修は、違和感があり、話の間や進行のタイミングが取れなくなりうまく話ができず、まるで初心者の講師に戻ってしまいました。
 

【顔が見えないと何を考えているのか、何をしているのかわからないので不安】

研修中に、こんなに不安になるとは想像をしていませんでした。
Teams研修の要望があり、受講者は各自のパソコンで30人の参加でした。
この時もまだWEBでの研修はどうしたらよいのかわからず、小型のWEBカメラを購入し、パソコンを操作して研修を行いました。
 
これほど困惑した研修は、今までありませんでした。
通信が不安定になるという理由で、受講者側のパソコンのカメラは全員offという指示が出ました。
相手の顔が見えず、何を考えているのか、何をしているのかわからず、反応が見えず、一人でしゃべりまくる状態になりました。講義中はずっと不安で困惑状態になってしまいました。
その影響で、うまく進行することができず、言葉が詰まり、棒読み口調となり、完全に講師初心者のようだったと思います。
 

【退屈・わかりにくいというクレームで落ち込む】 

動きがなく、一人しゃべりで講義を行う研修は今までしたことがありませんでした。
それを誰も弊社に求めていない状態の中で、オンライン・リモート研修の要望が来てしまいました。
オンラインに対する勉強不足、対面研修しか頭になかった怠慢によりデジタル化なんぞ全く考えていなかったことを悔やみました。
やはりクレームとなりました。
 
研修を受ける方のことを考えると、弊社が行ったパソコン上での受講は、退屈で、時間が長く感じ、パワーポイントのどこを話しているのかも十分に把握できなかったようです。
とてもわかりづらい研修だった、つたない研修だったと反省しました。

WEBオンラインコンサル 

【ミーティングや当ててみたが、互いに慣れず失敗】 

2回目の研修では、研修にメリハリをつけるためオンラインでグループミーティングや、質問を行うようにしました。
集合研修だと簡単なグループミーティングですが、参加者の方もリモートに慣れない中で大変でした。
ミーティングの部屋移動に時間がかかり、ミーティングもいつものように話が自由に広がらず、部屋を覗きに行きましたが、話が進まず黙ったままの状態の部屋もありました。
発表はカメラやマイクの切り替えに慣れず手間取るようでした。当てた時も手間取って大変そうで、時間がかかってしまいました。
限られた時間の中で、研修がうまく消化できずに失敗しました。
 
オンライン研修は互いの慣れと、互いの環境の事前準備、グループミーティングのリハーサルも必要だと感じ、またまた反省しました。
 

【これであきらめないと決意
 きっとオンラインを活用する研修の時代が来る!】

 オンラインで会議はできても、オンライン研修は難しい。対面のリアル研修には、オンライン研修は勝てない。マスクをして対面研修をするしかないという講師の方のご意見もいただきました。研修は、新型コロナウィルス感染症が終息してからやればよいというご意見も多くいただきました。
しかし、研修のご要望は有難いことにいただいていましたので、辞退、中止をするわけにはいかないと考えました。
 
今後のデジタル化、リモートの発展により、その時々のケースによって移動せず研修をする時代が来ると予想します。また受講される会社様も社員が集合する経費や時間を考えると、オンラインで研修が良いという時代がきっと来ると予想できます。
東京は今後も感染状況が楽観視できず、この状況の中で移動して対面で研修を行うことはできないため、オンラインにきちんと対応できる研修形態にしようと弊社は考えました。
 
実はそこからが大変でした。
その話の続きはまた次回させて
いただきます。

 

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2020年12月22日 20:00